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株式会社郡上割り箸 小森胤樹

株式会社 郡上割り箸

interview代表取締役 小森胤樹

 2009年、関心が遠のいてしまった山の資源にもう一度目を向けながら地域の環境に対する取り組みや経済活動に貢献できないかと、 郡上割り箸プロジェクトが立ち上がりました。4年の活動を経て、本格的に地域への経済活動を行うべく、割り箸の製造販売を行う 会社として2013年8月に設立された会社です。 4年に渡る郡上産材の割り箸を通して行ってきた、自然と人とのかかわり、人と人とのつながりを大切にし、その思いを事業として引き継いでいくため会社名を郡上割り箸としました。この会社の名の元、割り箸の製造販売だけでなく、木製品(玩具等)、踊り下駄 の製造販売を行っていくことで、地元産材の活用と雇用の確保を行っています。

郡上の杉材にあった製法でつくる

 郡上の山の杉は「枝打ち」をしていなく節が多いので、他の地方でやっている製法では生産効率や、分留まりが悪くなってしまう。そこで郡上の杉材にあった製法で生産している。 郡上割り箸は他の割り箸と違い、色が赤かったり、白かったりする。これは製法からくる事でもあり、木を無駄にしないという証とも言える。また杉の持つ香りは木を腐りにくくする効果もあり、薬品を使ったり、消毒しなくても大丈夫なので人の体にも優しい割り箸になっている。

郡上割り箸(1)

この山のストーリーをパッケージにこめて

 外箱は木の年輪を思わせるパッケージになっていて、家の中にあっても隠す必要がない。中を開けると7色の箸袋が目をひく。友人が遊びに来た時に出しても楽しい。箸袋は線にそって折ると山の形の箸置きになる。箸置きの天辺からからは、山から川が流れるような見た目になっていて、これは木を伐る事で山が生き返り、山が生きれば水が湧き、流れるというストーリーになっている。 最近では割り箸を使う事がエコじゃないという考えがあるが、郡上割り箸は使う事で山を生かし、また捨てても燃料になるというサイクルを考えてつくり出されている。 ただ割り箸を使うわけではなく、1人でも多くの人にこのストーリーを伝えていきたいという思いから見た目にもこだわったつくりになっている。

郡上割り箸(2)

山を守りたいと思う気持ちから生まれた
「ありがとうが溢れる割り箸」

 岐阜県の郡上地方は山が多い。悲しいがお金の為に沢山の木を植えてしまったという歴史がある。本来山は木を伐って、主な木の生育を助けたり、採光を良くして育てていかなければ死んでしまう。そうして間引いた木も売れる物もあれば、材として品質が悪く、伐って出すコストに見合う単価で売れない物もある。そんな売れない木は伐ってそのまま山に捨ててくる形になってしまっている。そこでなんとかその木を生かしたいという思いから、 日常で使う割り箸にたどりつきました。

郡上割り箸(3)

[ 2013.11 ]

会社ロゴ

株式会社 郡上割り箸

〒501-4301
岐阜県郡上市明宝大谷1243
TEL・FAX:0575-87-2411
http://gujowaribashi.com/

 
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