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小田陶器

小田陶器株式会社

interview尾石達也     

 岐阜県瑞浪市にある小田陶器は1921(大正10)年創業。1カ月に月20万~30万ピースの陶磁器のうつわを生産するメーカー。主に自動成形機、圧力成型を軸に絵付けまで行い、生産している。

食器の究極は「白」

 小田陶器の最大の特徴は、透き通るような白磁の「白いうつわ」。昔は白磁の生地を作っていたようで、その頃の生地へのこだわりが、今の白へのこだわりにつながっている。 生み出される白いうつわは、原料の質、窯の管理、焼き具合、今までの経験値、どれが欠けていてもダメだという。例えば窯の中が汚れていれば、焼いた時に汚れが付着して白いうつわにはならない。焼く時も気候に応じて調節したり、機械の調子を見ながらやらなければ焼成の雰囲気が酔ってしまう(焼きムラがでたりして均一にならない)。 量産体制の中で白という1番難しい事が出来れば、何色にでも染める事が出来る。 「食器の究極は白」というこだわりは、徹底した管理があるからこそ可能な事でもある。

社内で生み出される開発力

 デザイン、製造、営業のメンバーの会議で生み出される小田陶器のうつわたち。 ニーズ調査から始まりデザイン開発、技術開発とそれぞれのメンバーが検討していく中で形、価格、コストなどのバランスをとって開発を進める。社内で徹底的に意見交換をし、開発する事で派手ではないが、ミニマルな中にもどこか眼を惹くデザインのうつわたちが、MADE IN ODAとして確立されている。

Re-食器

 今まで割れて使えなくなった食器などは処分に困り、リサイクル出来ずに自然に還す事が出来ませんでした。 そんな中、不要になった食器を粉砕し、細かくして原料に50%組み合わせて新たに食器として生まれ変わらせる商品にも取り組んでいます。土で育った野菜は土で出来たうつわに盛り付けられる。土のぬくもりを感じながら大切に使ってほしい。という思いから生み出されました。ecoカラーのグリーンと、温かみのある白が印象的で日常生活をホッとさせてくれそうなうつわです。

[ 2013.10 ]

会社ロゴ

小田陶器株式会社

岐阜県瑞浪市西小田町2-100
0572-68-3175
http://www.oda-pottery.co.jp

 
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