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有限会社 角鍬商店

有限会社 角鍬商店

interview代表取締役 野田卓志

 地元の素材を中心に佃煮を製造・販売する角鍬商店。 江戸末期創業で150年近く続く老舗佃煮屋です。代々伝わる伝統の製法を受け継ぎ、変わらぬ昔ながらの味の佃煮をつくり続けています。 佃煮の歴史は古く、徳川家康が本能寺の変の後に、関西から関東に逃げ落ちる道中で、家康を助ける為に佃村の漁師が食べさせてくれたのが佃煮のようなものだったらしく、家康はその経験が生涯で忘れられないものになり、佃村の漁師達を江戸に呼んで漁を始めさせます。その時に売れない小魚、小エビを保存する為に煮て食べていたのが好評になり、参勤交代で来た大名が持ち帰り全国に広まったとされています。

料理好きの野田さん

 普段も料理はされるんですか?と聞くと、休みの日には家族の為に、天津飯や、麻婆豆腐や、カレーなどを作るようで、仕事とは料理加減が違うようですが、「食べてもらって美味しいと言ってもらうのが好き」と野田さん。お客さんの「美味しいね」に対して誠実に作り続ける姿勢の原点はそこにあるようです。 今日では若い人達が佃煮から離れつつあるようで、料理好きの野田さんは、なにかメニューにしていけばもう少し気軽に口に運んでもらえないだろうか…と考え、ひつまぶし的な要素ではどうか…パスタやサンドイッチにはどうか…など佃煮の可能性を日々さぐっています。そうする事で伝統を繋げていきたいと日々奮闘されています。

伝統の味「佃煮」

 角鍬商店では、「諸子(もろこ)」、「オイカワ」、市場にあまり出回らない貴重な魚「イカダバエ」、岐阜の魚「鮎」などの川魚を醤油、みりん、砂糖、生姜などをベースに窯の中で炊き上げていくわけですが、川魚が固くなりすぎず、日持ちさせるのに適度に水分を飛ばして煮るのには熟練の技が必要になります。また素材の良さを引き出す為、昔ながらの製法で、合成の調味料や保存料を使用していないため、お子様でも安心して食べていただけます。私も買って家で食べてみましたが、ご飯が進みます、ほんとに。手間暇惜しまず情熱と愛情をたっぷり注ぎ込み炊き上げられた絶品の佃煮。是非皆様一度ご賞味あれ。

[ 2014.02 ]

会社ロゴ

有限会社 角鍬商店

501-3886
岐阜県関市本町8丁目36番地
0575-22-0556
http://www.kadokuwa.com

 
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