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有限会社志津刃物製作所

有限会社志津刃物製作所

interview代表取締役 堀部久志

 岐阜県関市にある志津刃物製作所は、昭和55年創業以来包丁を中心に、マウンテンバイク部品、ドアー部品、釣り道具の部品などの新しい分野にも挑戦し、高品質と付加価値を創造されている会社です。 現在は企画・デザインを中心に行い、制作は信頼出来る技術をもった協力会社や職人さんに依頼しています。製品検査は自社で行い、お客様に大切に商品を届けています。

女性目線で開発

 岐阜県関市には技術をもった刃物の職人さんがたくさんいます。職人さんの仕事も昔と違い減ってきている傾向にあり、その技術を絶やさぬようにと15年前から製作を協力工場や職人さんにまかせ、自社では企画・デザインを中心にする事で、技術をもった人達を生かし、協力しながら作ろう!という形式に切り替えたわけです。 当初は堀部氏自ら企画・デザインをして切れ味も、持ち手、サイズ展開なども申し分ない包丁を作られていたのですが、何故か納得する結果が得られませんでした。そんな時女性スタッフから「技術や男らしさが出ていて、女性が近づきづらい物になっていませんか?」という一言で女性スタッフをいれて開発を進めると、実際に料理をしている人ならではのアイデアがたくさん出てきました。切れ味は当然のことながら女性の使う立場になって形状や機能、パッケージに至るまで開発は進んでいきました。現在は女性スタッフに企画はまかせて、日常で愛される商品を中心に現在も開発されています。

人との繋がりが生む商品

 開発途中で「こんなふうにしたい!」と思ってもなかなかそうはいかない部分も自社の中だけの開発でならありますが、数々の協力工場と職人さんの連携を持つ志津刃物は、そこには何が必要でどうすれば出来るかというノウハウが蓄積されていますので、幅広く商品づくりをする事が出来ます。包丁の持ち手部分や、収納しておくツールなどの開発にも積極的に取り組む事で、物を通して周りの風景まで提案出来る体制になっています。

Bread Knife【morinoki】

 パン切り包丁も女性ならではの意見が反映されています。波刃をイメージさせる可愛らしいパッケージが近寄りやすい印象で暖かく迎えてくれます。中身を見ると2種類の波刃で構成されたmorinokiは先端の波刃が細かく、かたいパンの表面への入り込みがよくしてあり、真ん中の部分でなめらかに切る事が出来ます。切れ味が良くパン屑も少なくすむので、ストレス無く美しく切る事が出来ます。全体の印象を優しくしているのが、ケヤキ材を使用したハンドル部分。ナチュラルな空気感をもったmorinokiは台所、食卓に置いておいても絵になる逸品です。

[ 2013.11 ]

会社ロゴ

有限会社 志津刃物製作所

501-3265
岐阜県関市小瀬2771-1
0575-22-0956
http://www.sizu.net/

 
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