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株式会社 豆の匠 中島豆腐

株式会社 豆の匠 中島豆腐

interview代表取締役社長 中島昇治

 岐阜県中津川市にある中島豆腐は昭和24年にお祖母さまが豆腐屋を始められ、現在は国産の大豆・天然の海水にがり・澄んだ水のみで作る大豆の味と香りが立つ本物の豆腐作りをされています。

中島豆腐ストーリー

 創業当時は豆腐、厚揚げ、油揚げ、おからを自転車で売って歩いたり、町の小さなお店に置いてもらっていました。その後中津川初の地元のスーパーが出来た事で、スーパーにも卸すようになり売上が伸びていったそうです。しかし時代の流れでスーパーもグループ化され、安い商品が並ぶようになった時、量産の機械化がされていない中島豆腐では値段で負けないように寝る間も惜しみ体調を崩しながらも豆腐を作り続けたのですが「値段競争だけで何の為に豆腐を作っているのか…」と疑問に感じスーパーとの取引をやめる結論に至ります。当時の売り上げは激減して約30分の1になったそうです。その時支えてくれたのは奥さまで「自分たちの本当に作りたい豆腐を作ってなんとかしよう。」国産の大豆と天然の海水にがり、澄んだ水だけを使い研究をして、貯金を崩しながら豆腐を作ったのですが、試食は「美味しい」と食べてくれるものの購入されるまでには至らず、作っては捨てる日々が続きました。 貯金も底をつきかけ、もう今年いっぱいで辞めようと考えていた時に、恵那のお菓子屋の社長さんがお菓子に使う豆乳を探すために他県へ探しに行こうとしているという情報を耳にします。知り合いの伝手で他県へ行くより先に中島豆腐に訪問して試飲をしてもらったところ他県へ探しに行くのをやめ、即使っていただける事になります。また豆乳だけでなく豆腐も試食され、「こんなうまい豆腐どこで売ってるんだ?」と感銘を受けられ、売り場所の検討がつかない中島氏を思い、すぐ百貨店へ電話をしてくれて催事に参加したところ豆腐では異例の1日10万円以上の売上に。その味が認められ数々の百貨店に置いてもらえるようになりました。現在は百貨店の『味百選』にも選ばれており本物の味として認められています。 「誠実な取り組みで、自信を持ってやる事が大切。」と中島氏のブレない心の強さがお客様にも届き今日も高い評価を得ています。

本物の味、こだわりの豆腐

 使用される国産大豆は輸入大豆と比べ香りが高く甘味に富んだのが特徴で、豆腐づくりに適しています。同じ重さでも値段は約10倍以上の違いがあります。中島豆腐は60kgの大豆から約150丁作ることが出来て天然の海水にがりだけを使用して作られるのに対し、安く売られている豆腐は60kgの大豆から約2000~3000丁作られ、にがりと化学物質を用いてのばして固められるので、大豆の濃度が明らかに違います。 また豆腐は水に浸しておくと味がおちるので、中島豆腐ではプラスチックのタッパーの中に豆乳と天然の海水にがりを直接入れてそのまま蓋をして冷やして出来上がるので、お客様が1番に蓋を開け出来たての濃厚な味の豆腐を味わう事が出来ます。 素材の良さを引き出す技術、豆を炊く温度や時間、できあがった豆乳の濃度、温度、にがりの量、手で混ぜる感覚、豆腐にするまでのすべての作業において、中島氏しか作れない逸品なのですが、徐々にその技を継承していっているようです。ベースとなる御豆腐に柚、黒ゴマ、金ゴマ、桜の葉、シソ、蕎麦粉など、季節の物も入れて豆腐を作られていますが、これも手寄せだからこそ出来る事です。 実際に試食をさせていただきましたが、大豆本来のクリーム色をした豆腐からは、大豆の甘味と香りがしっかり口の中に広がり、口当たりもなめらかで食べごたえのある本物の味です。御豆腐(写真右)は500gで800円(税抜)で販売されています。豆乳は東京のモデルさん達にも人気があるようです。百貨店にも売られていますし催事にも出られています。直接買いに行けば料理好きの中島氏から、豆腐の美味しい調理方法なども聞けますので是非足を運んでみて下さい。

[ 2014.03 ]

株式会社 豆の匠 中島豆腐

508-0015
岐阜県中津川市手賀野字小向井455-10
0573-65-2591

 
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