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国枝畳

株式会社 国枝

interview代表取締役社長 國枝幹生

 岐阜県揖斐郡にある国枝は明治35年に繊維品卸売業として創業しました。 平成2年に株式会社国枝に組織変更して、現在は畳製品製造・販売を主事業とされています。

卸売業から製造・販売へ

 組織変更した平成2年はマンションや住宅の着工数も増えていて畳コーナーなどのニーズが増えていた時代でした。 当時、繊維品卸売業を主事業としていた国枝には、畳屋さんから「縁無しの畳の薄手の物がどこかで出来ないか?」 「量産出来るところは無いか?」という問い合わせが何件もあったようです。しかし要望に応えられそうなところも見つからず、 そのニーズに自ら応えようと自社で製造ラインを立ち上げ、畳の生産をはじめます。 中でも縁無し畳を得意とし、厚みは10mmから60mmまで対応する事が出来ます。タッカーなどは一切使用せず、 丈夫な縫着工法か環境に配慮した安全な接着工法で生産されます。 最近はハウスメーカーからの要望も多く、15mmのフローリングと同じ厚みでの畳を要望されたり、 床暖房に対応した畳の要望があったりします。畳の芯材の組み合わせから行う国枝では、芯材に問題はないかなど試験を行う事で 確かな品質の畳を提供されています。

現場採寸から施工まで

 畳は1mmの誤差も許されない精度が必要になります。それは畳の施工において少しでも寸法のくるいがあれば浮いてしまったり、 収まりが悪くなってしまいます。現場採寸から現場に畳を収めるまでを行う国枝ではいかに畳自体の寸法精度をだし、 異型の形にも対応していくかを考え機械も導入しています。 その1つが約2年間の検討を重ね導入したサンプルカッター用のNCです。畳の芯材は厚みや状況によって様々な組み合わせがあるために 回転式の刃物だと加工面が均一でなくなってしまう。畳を綺麗に収める為には端面を斜めにカットすることで収めた時に表面の部分が しっかり合わさるように加工しなければならない。などの条件を機械を生産する会社と検討して畳生産に適した仕様にして導入しました。 導入したことでより確実に、綺麗に施工することが可能になり生産効率も上げることが出来ています。畳は既製のサイズもあれば、 建築に合わせる形のもの、異型のものなど様々な形状が求められます。現場施工を行うことでのお客さんの意見、現場の対応力、 そこから導き出される生産方法が国枝の強みです。

たたみっふる

 現在の住宅事情はダイニング、寝室、子供部屋、リビングが優先され、和室をつくるという文化が減り、和室は座敷、客間のみといった 日常生活で使う部分では無くなりつつあります。 しかし取り外しが出来て、寝転がれて、肌に触れていたい素材である畳の文化を継承していく為にも、 「小さなお子様から大人まで気軽に畳の良さを知ってもらいたい」と開発されたのが『たたみっふる』。基本パターンを組み合わせることにより 新たなデザインを産み出し、個性的な演出が可能です。畳表はオレフィン樹脂と吸湿性カルシウムの素材を用いる事で耐久性に優れ、 湿気にも強い素材なので子供たちが遊ぶスペースに最適です。芯材もクッション性があり、裏には不織布の滑り止めでフローリングも傷つけません。 タッカーなどの金属を使用していないので安全にご使用いただけます。 形状は4種類(まんまる・おつきさま・はーと・ひし)色は5種類(レッド・ピンク・オレンジ・グリーン・ブルー)から選んでいただけます。

[ 2014.03 ]

株式会社 国枝

501-0564
岐阜県揖斐郡大野町大字麻生226
0585-32-0404
http://www.kunieda-tatami.co.jp

 
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