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大橋量器

有限会社大橋量器

interview代表取締役 大橋博行

 岐阜県大垣市にある大橋量器は昭和25年創業以来、木曽ひのき、東濃ひのき、吉野ひのき を使い日本の伝統的な量りとして使われてきた木枡の生産販売を手がけています。 現在では枡が日常生活から離れていく中で、もう一度枡を現代の生活に戻したいと自社の技術とアイデアで様々な商品づくりに取り組み、2011「すいちょこ」、2013年「HAKO MASU」でグッドデザイン賞を受賞されています。

枡の歴史

 大垣の枡づくりは明治時代からはじまり、かつては木曽ひのきの集積地であった名古屋が枡の産地でしたが、名古屋で枡づくりを覚えた職人が大垣に移り住み、その技法や技術が広まったとされています。需要が減り、名古屋で製作されなくなると大垣が産地として浮上。現在は全国のシェアの8割を占めています。 枡は日本の伝統的な量りとして使用されてきましたが、歴史的にみれば量る対象物に応じて枡が作られていたというくらい曖昧な物でした。しかし昔は米を量って年貢を収めていた時代。徴収する側にとっては都合の悪い物。それを統一したのが豊臣秀吉の太閤検地で、米の収穫高によって土地を表示しました。その時秀吉が基準にした枡が京枡で、以来それが基準になっています。

需要に合わせた付加価値

 工場の中を見せて頂くと、機械化された中にも職人の手がしっかり入り、手に持ち口をつける物として1つ1つ確認しながら丁寧に製作されています。 「昔はコスト競争だったが、現在は付加価値が必要。」と大橋氏。結婚式や、催事など枡に絵柄をつける需要も増えています。大橋量器では枡に焼印を押したり、レーザー加工、シルク印刷を施す事が可能ですのでお客さんのニーズに合わせて加工をしてもらえます。

HAKO MASU

 枡本来の計量器として使われてきた収納力を生かし、デザインされたのが「HAKO MASU」。 特徴的なのは底板を削る事で重ねられるようになっていること。「すぐ取り出せて、気軽に収納、出したままでも綺麗。」という嬉しい逸品。 枡の伝統的な姿を残しつつ、現代の生活に合わせた物を収納出来ます。例えばカトラリーや文房具、化粧品やアクセサリーなど、今までの枡には想定されていない物を収納出来る事で日常生活に生きる枡として生活を豊かにしてくれる逸品です。

[ 2013.12 ]

会社ロゴ

有限会社大橋量器

503-0908
岐阜県大垣市西外側町2丁目8番地
0584-78-5468
http://www.masuza.co.jp

http://www.masukoubou.jp

 
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