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作り手育成セミナー vol.2
『二年待ってでも欲しいと言われるモノづくり』
『型屋が自社の強みを知り、生まれたモノ』


【第一部】二年先まで予約でいっぱい!話題の丹羽ふとん店で五代目を務める丹羽拓也氏をお招きし、なぜ二年待ちでもお客様に買っていただけるのか、秘訣をお話いただきます。
【第二部】テレビ番組「ガイアの夜明け」にも取り上げられたデザイナーとの商品企画の取り組みをはじめ、今までどのような活動をしてきたのか、そしてその結果は? 株式会社エム・エム・ヨシハシの吉橋賢一氏ご自身の体験談を語っていただきます。
一部二部の講演時間終了後には講師を交えた情報交換会を行います。自身の抱える悩みをいつもと違った視点から見つめてみることで、新鮮な発見があるかもしれません。
場所:ハートフルスクエアーG 2F 研修室50
定員:30名
申込み先:㈱杉山製作所モノづくり事業部 担当 林
Fax.0575-46-7665 Tel.090-2836-3350 E-mail.misato-h@kebin.jp
facebook.“岐阜印”ページ内イベントページからお申込み
・お申し込みの際は氏名、ご所属(事務所名など)、ご住所(勤務先または自宅)、電話番号、FAX番号、メールアドレス、参加希望人数を明記の上、宛先にお間違えの無いようご注意ください。
・参加申し込みには、予約完了の返信をさせていただきます。
・数日経っても返信が来ない場合はお手数ですが再度確認のご連絡をお願い致します。
・当日の進行時間は多少の前後がございます。あらかじめご了承下さい。

◎セミナー終了レポート

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つくり手育成セミナー2回目となる今回は、12月19日(木)ハートフルスクエアーGで開催。愛知より、丹羽ふとん店五代目・丹羽拓也氏と、陶器の型屋㈱エム・エム・ヨシハシの吉橋賢一氏をお招きし、奇しくも同じ親子二代でのモノづくりを営むお二人のお話を伺いました。

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 第一部、丹羽氏の講演では、知らない人も多い布団の作り方と、手作業の技術と素材にこだわることへの解説。そして技能グランプリで日本一に輝いたその職人技を実際に座布団を作る実演で披露していただきました。
 用意された綿の山と布袋が、流れるような手さばきでシワひとつない、ふっくらとした座布団に仕立て上げられてゆく様子を、参加者のみなさまはカメラを片手に熱心に見学。「重ね方にコツはあるのか」など、実演を目の当たりにしての質問も飛び交い、盛り上がりを見せていました。
 師であり父である四代目への尊敬の念と感謝の思いも交えながら話される丹羽氏の講演から二代~三代と続く経営のヒントを探す方も多かったのではと思います。

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 第二部、吉橋氏の講演では、家業の型屋を営む父の背中を見ながら過ごした、型屋としての歩み初めのころのお話や、売れない時代にどうしたら良いのかと頭を抱え、様々な行動と出会いを経てついに自社ブランドを作るに至った、その貴重な経験談をお話しいただきました。
 自社ブランド“彫付”の製造など、地場産業の中でモノづくりをすることについても触れ、「一番難しいと感じるところは、デザイナー、窯元など1つのモノづくりに関わる人それぞれの価値観の違い。」「〝ちょっと″というのは人によって、どのくらいを指すのか違う。それを読み取るのが大変。」などの のリアルな体験談を、参加者は実際のプロダクトを手に取りながら聞き入っていました。
 最後の情報交換会では、2グループに分かれてそれぞれの内で自己紹介と講演の感想口述や質問を自由に行い、より近い距離で講師のお二人やほかの参加者と交流できる時間を楽しんでいただけたようでした。
“自分で探求していくということが大事”
“人には足りない部分を補ってもらう位でないとうまくいかない”
など、まずは主体性を持って行動してみることが塞がった道を拓くキッカケをつくりだすという事を感じた、お二人の講演でした。

講師プロフィール
丹羽拓也〔丹羽ふとん店五代目〕
丹羽ふとん店 http://niwafuton.com  http://www.h4.dion.ne.jp/~niwa
1978年名古屋市に生まれる。 愛知県名古屋市で、手作りで木綿ふとんの製造販売をし、江戸末期天保の頃から綿に携わって5代目。 注文をしてから手元に届くまでなんと2年半待ち。平成16年より丹羽ふとん店従事。 平成22年一級寝具製作技能士という国家検定を取得。翌23年、技能グランプリで総合優勝、厚生労働大臣賞を受賞。 職歴7年での優勝は寝具業界最短。業界初の親子で日本一の称号を手にした、5代目ふとん職人。 先日の11月7日に4代目の丹羽正行氏が現代の名工(卓越技能者表彰)として、表彰される。また今年のものづくり日本大賞も受賞。

吉橋賢一〔株式会社エム・エム・ヨシハシ〕
HORITSUKE 彫付 http://horitsuke.com
1975年瀬戸市に生まれる。家業は祖父の代から「型屋」を営んでおり、3代目にあたる。 幼い頃から「仕事場」が「遊び場」で石膏や粘土に慣れ親しんで育つ。28才で株式会社エム・エム・ヨシハシに入社。 「型」という素材を通して、問屋や窯元とは違った視点から陶磁器を考える。 地場産業の盛り上げを行う“セメントプロデュースデザイン”と組み、今までにない試みの商品を制作。 その様子がテレビ番組「ガイアの夜明け」で放送された。 現在はオリジナルブランド「彫付」をはじめとする陶磁器製品の企画、運営を担当している。

※講師プロフィールは開催当時の情報です。

南窯
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丸直製陶所
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蔵珍窯
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小田陶器
マルタ工業
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ヤマ亮横井製陶所
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いぶき
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カネ定製陶
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山只
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